ぬっこぬこの物語

インターネットをしていると

いつの間にか同じところしか見なくなって

広大な世界にいたはずなのに

とても狭い世界で生きてしまっている僕がいる

そこに国境はないはずなのに

僕たちの心にはベルリンの壁のような

国境があるのかもしれないね

さぁ、革命の時だ

今、録画した音楽番組を流しながら

ブログを書いています

僕はよくテレビを見ます

昔はネットがあれば十分だと思ってました

ネットのミライには素晴らしい世界があると思ってました

僕はそのいつ実現するか分からない

素晴らしい世界を夢見ながら

また次の番組を再生します

今日は絵を描いたよ

でもまだ未完成

僕の作っているお絵描きアプリ

消しゴムツールが動かなくなっていた

しばらく絵を描かなかったから、アプリも作らなくなっていた

でも、このブログを始めたから、

また絵を描き始めて、またアプリを作り始めよう

バスターミナル傍のミニスーパー

今日見たら閉店だって

だって仕方ないよ

このお店の時計はいつも３分進んでいたもの

急いでお店を出て

バスターミナルの時計を確認

あと３分買い物できたのに…

その繰り返し

このお店の時間は

もう元には戻らない

僕はタバコがだいきらい

タバコの煙を一息吸ったら

それを追いだそうとひたすら息を吐きつづけます

今日は二息も吸ってしまいました

発生場所の特定が遅れてしまい

もう一息のダメージを食らってしまいました

僕の毎日は煙を避ける弾幕ゲーム

公園でおいしい空気を吸いたいけれど

そこにもエネミーがうようよしています