ぬっこぬこの物語

僕と僕の猫の物語

夢の音楽

夢を見ていました

夢の中で音楽が鳴っていました

 

僕はその音楽を忘れないうちに口ずさんで録音して

夢と同じか聴き直します

 

綺麗な音色でした

僕の声じゃなければ

誓約の日

今月は誕生月

いろんな誕生日クーポンが送られてきて

そういえば、もうすぐ誕生日だったなって認識する

 

僕にとって、誕生日は何かのきっかけ

いろんな事を始める日でもあるし

いろんな事を止める日でもある

 

今年は、スマホゲームをやめようと思う

App Storeからなんとなくインストールしたアプリは、

自分にとって不要なものだと気づいた

 

ただ、本当に自分にとって大切なスマホゲームが現れた時、

その時はインストールしようと思う

 

そんな出会いがあるといいな

エンディング

新しいことを始める時、

何かをやめなくちゃいけない時がある

時は有限

 

スマホのゲームをやっている時、

どうやってやめようかいつも考えてる

 

そのゲームのエンディングはいつも僕が決めたい

MIDIキーボード

今日、ふと立ち寄ったドラッグストアの店内BGM

有名な曲がボーカル無しのMIDI音質で流れてて

それが妙にかっこ良くて

MIDIキーボードを買うのがいいのかなって思った(あのお金で

 

前に一度、買ってるんだけど

当時はUSBの性能が悪くて、遅延で使いものにならなかった

(鍵盤をたたいて、音が鳴るまでに時間がかかった)

 

今ならUSB接続でも大丈夫なはず

今度は使いこなせるようになりたいなっ

弐:

「お母さん、家の前に猫がいるよ。」

僕は家に帰って、お母さんに報告した

 

「マンションの前に?」

「6階の家の前に」

 

結局、その猫がどうやって僕の家の前までたどり着いたのか

未だに分からない

 

でも、それが僕と僕の猫との出会いだった

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