昨日から興味が湧いて
中国語を調べてる
パソコンで中国語の入力ができるように設定
あとは文法の勉強しようかな
会話はできなくても
読み書きできれば
ネットの世界が少しだけ広がるかな
僕と僕の猫の物語
昨日から興味が湧いて
中国語を調べてる
パソコンで中国語の入力ができるように設定
あとは文法の勉強しようかな
会話はできなくても
読み書きできれば
ネットの世界が少しだけ広がるかな
冬の準備をしないとな
僕の壊れた靴
今日の雪でびしょ濡れ
帽子も欲しいし
服も欲しい
必要なものはたくさんあるのに
ただ時間だけが過ぎ去って
気がつけばまた次の季節
猫はずっと6階の廊下にたたずんでいた
気になって覗いてみても誰かが探しに来る気配はない
「まだいるよ」
しばらく時間が経ったあと、
猫はお腹が空いていると思って
僕は家にあった鰹節パックを新聞紙の上に開けた
そして、その新聞紙を両手で
猫のところまで持って行く
途中、鰹節が少し風で飛ばされたけれど
そんなことは気にもせず、僕は廊下にたどり着くと
猫はまた僕を見つめていたが、さっきと少し様子が違う
鼻がピクピクと動いていた
考え事をしていた
幸せになりたい人のこと
幸せになれなかった人のこと
僕は幸せになりたいとは思わないけれど
心のきれいな人にはなりたいと思ってる
幸せの価値観は人それぞれ
僕にその幸せが理解できる日は来るのだろうか
今日は一日中お出掛けしてて
やっと家に帰ったところ
僕は子どもだからお酒は呑まないけれど
お酒を呑んで楽しそうにしている人を見るのは好き
僕は自分の話をするよりも
人の話を聞いてる方が好き
そんな酒宴の席では何もできない僕だけど
そこに居るだけで感謝してくれてありがとう